
防災時への備え 『Arkpaxポータブル電源ソーラーパネル活用術』
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日本の位置や地形、地質、気象などの自然的条件から、台風、豪雨、豪雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火などによる災害が発生しやすい国土となります。そのため防災への備えが重要となります。IP67防塵防水性能を誇るArkpaxポータブル電源は、防災時の備蓄用電源としても強い味方となってくれます。
今回は、長期の停電を想定したArkpax ポータブル電源ソーラーパネル使用による災害時の運用に関し特集いたします。
防災プラン(A):2台のArk Evo 1800W をソーラー充電での交互運用により最低限の電力を切らさず運用。
Ark Evo 1800Wには、Arkpax Solar Panel を最大4枚接続ができ、約3~6時間のソーラー充電で Ark Evo 1800Wを満充電できます。(天候やパネルの設置状況により充電時間は異なります)2台の Ark Evo 1800W を交互運用する事により、有事の際、最低限の電力を切らさず確保することができます。
防災プラン(B):初期の備蓄容量を優先、11.5kWhを確保し、その後はソーラーパネル運用。
Ark Pro 2000W に Extra Battery 2300Wh を4台接続し、容量を11.5kWhに拡張し、大きな容量の電力を備蓄することができます。また Ark Pro 2000W には Arkpax Solar Panel を最大6枚接続でき、11.5kWhを日中約15〜30時間のソーラー充電で満充電できる計算となります。(天候やパネルの設置状況により充電時間は異なります)初期使用に必要な容量の電力に合わせ拡張し備蓄することを優先する場合、こちらのプランが有効となります。
防災対策としてのArkppaxポータブル電源の導入をご検討のお客様へ向け弊社では、お客様のニーズに合わせ導入プランをご提案させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。